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京都 四条高倉の占庭から

占いは使える

占いについて

占いというのは「当たるも八卦、当たらぬも八卦」なわけで、

100%当たったら、もうそれは占いちゃいますよね。

ということは、お客さまもわかってはるんです。

でも「当たる」と思われるから、来てくださるのもたしかなことで。

 

よく「同じ生年月日なら同じ運勢なんですか?」と訊かれます。

細かくいえば、お生まれになった時間にもよるわけですが、

同じ日生まれならば、同じ命式になります。

持って生まれた運勢は同じということです。

けれども個人個人、DNA、育成環境、教育などの差がありますし、

成長の過程でどんな出会いがあるか、

ご自身が、努力した or 怠けた、でも違いが出ます。

「こんな厳しい星の下にお生まれになって、よくぞ・・・・」

と思うほど、がんばっておられる方もあれば、

「こんないい日に産んでもらいはったのにィ~、、、」

と残念な方もおられたりします。

要は、ご自分の短所に気づいて克服する努力をなさった方もあれば、

予め備わっている素質に気づいてらっしゃらなかったり、

素材を生かしきれてなかったり、という方もあるのですね。

 

生まれた日ですべてが決まるわけではないけれど、

一生の大きな流れは見えます。

また、習い事や職業の向き不向き、どんな人とご縁があるかとか、

わかっていれば選択の助けになるでしょう。

必死でがんばらねばならない年、リラックスして過ごした方がよい年など、

星の影響に沿ったそれぞれの1年の過ごし方も知っておけばとても便利。

 

占いは「こうなります」と予言するものではないんです。

運勢をより効果的に生かすための指針のようなもの。

非常に臨機応変に「使える」ものなのです。

 

星という字が、生まれた日と書かれるように、

大なり小なり、生まれ日の星の影響は必ずあります。

同じ影響を受けるならば、よい影響を受けたいし、

悪い影響はうまくかわしたいですよね。

占い師はそのお手伝いをする者です。

占いを「胡散臭いわー」と遠ざけず

上手に利用していただけたらなあ、といつも思っています。