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京都 四条高倉の占庭から

プライド

よしなしごと

「プライドが高い」

というと、なんか高慢ちきな悪いイメージを抱きがち。

でも、プライド=自尊心・自負心 なので、誰もに必要なものなんです。

 

占いでもプライドが高い星、っていうのがあります。

 ああ、背骨がプライドでできてはるな

って思える方もおられます。

自負心で自分を律して、自尊心で前を向いているような方。

そういう人にとって、プライドはまっすぐ立つために、

必要不可欠なものなのです。

だから、なんとしても守りたい。

傷をつけられるのはガマンならない。

そう過剰に思いすぎると「プライドが高いね」なんて言われてしまいます。

つまりバランスが難しい。

過剰に守りに入ると、自分で自分の首を絞めるかのような状況になり、

どうにもしんどそうです。

上手に手加減できないのは、そのへんがちょっと不器用なんだな、

と自覚しましょう。

心身を守ろうとして、あちこち固くなってしまっているだけなんです。

自分を誇りたいのに、誇れない、と思っても固くなってしまいますしね。

 

自尊心・自負心は人が人であるために、とても大切なものです。

けれど、あまりプライドに寄りかかりすぎてもダメだし、

敬遠するのもおかしな話。

 

プライドを飼い馴らすのは難しそうです。

なんて扱いにくいもの・・・・と構えるのではなく、

いつも隣を一緒に歩いてくれている友、

くらいに思っていたらいいんじゃないかなあと思います。

プライドは背骨ではなく、筋肉にしておくといいのかもしれませんね。