京都 四条高倉の占庭から

悩みのない人にだって占いは効きます

1年運というのは、毎年の運気のことで、

誰でも毎年、ふたつの星がセットになってめぐってきます。

この二種類の星というのが、一方は10年周期で、もう一方は12年周期なので、

組み合わせがズレていくため、セットが毎回同じ顔ぶれということはありません。

その年その年で違うんですね。

 

去年、わたしはメンタルが弱る星がめぐってきていて、

何度も「もう占い師やめようかなあ~、、、、」みたいに弱気になっていました。

自分で、そういう気分になる年、ってわかっていても、落ちるモンは落ちる。

だけど、知らないで落ちてると、きっともっと不安やったろうなあ、と思います。

 

 今年はこんな年だから、だましだましやっていこう。

と思えたら、ちょっとは気楽になれますしね。

今年がどんな年か、っていうことがわかるといろいろと便利です。

がんばったらがんばっただけ結果が出たり評価される年もあれば、

あんまり気張らずに、リラックスして過ごした方が結果オーライになる年もあります。

それ、知ってると知らないでは、力のかけ方が違ってきますよね。

ムリ目にがんばるべき時か、のんびりしてた方がいいかなんて、

まったく逆のことですもの。

 

わたしはいつも、

 占いは実生活に役立つもの、使えるものです。

と言っていますが、そういう意味なんですね。

何も悩んだり、迷ったりしたときに頼ってみよう、っていうだけではないんですよ。

 

今年はどんな運気がやってきていて、どんな風に過ごしていけばいいのかな?

っていうことがわかるのは、なにかと便利で、有利なこと。

 

 別に悩みもないし~

 占いなんて当たらないよね~

 胡散臭いじゃん!

と思っている方にこそ来ていただきたいなあと思っています。