読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる
京都 四条高倉の占庭から

メモをとるべきか?とらざるべきか?

占いについて

タロット教室に通ってくださってる生徒さんは、やはり占い好きな方が多くて、

いろんな占い師さんのところへ行かれた話を聞かせてくださいます。

わたしも、元々が筋金入りの占いフリークやったもんで、そういう話は大好物。

お話を聞いていると、いろんな占い師の方がいたはるんやなあ、

と感心してしまいます。

占い方もそうだし、見料の設定や、物販や、霊感や、伝え方や。

ほんとうに人それぞれで、きっとそのお店の雰囲気も各々個性があるんでしょうね。

なんかワクワクするわ~

 

で、先日もそういうお話を聞いていたら、

「メモはとらないでください」という占い師の人もあるんですよ、

ってことで。

それはなぜかというと、

「忘れたようでも、大事なことは頭に残っていて、

 肝心なときには、きっと思い出しますから、大丈夫」

というお考えなんだそうです。

 

ああ、それわかるなー

わたしもお客さまに、よく言われるもん。

「あの時、ああ言われたな、ってよみがえったんです」って。

たしかに、占いに来られて、30分間お話して、

それ全部を丸暗記できる方なんておられませんよね。

だけど、その方にとって必要な部分はきっと心に残ってはるやろな、

って思ってるところが、占い師側としてもあるんです。

そして、ちゃんと「ここぞ」って時には、

すっと思い出していただけるんちゃうかな、って。

なので、わたしもメモをとることをお勧めしてはいません。

けれど、メモをとって残しておきたい、とおっしゃる方を

お止めすることもないですね。

ときどき読み返したいから、とおっしゃる方もあり、

そんな風に、大事に受け止めてくださるって、とてもありがたいこと。

 

占庭に来られたことのない方は、メモに残す目的を

「あなたの運命はこうなります」

みたいに聞いた話をメモしておいて、後々答え合わせするのでは?

と思われるかもしれませんが、そういうんではないんですね。

もちろん占いは、当たらなければ意味がないわけですけれど、

予言とは違うので、当たる当たらないよりかは、

「運気の流れを生かすにはどう過ごしたら良いのか?」

が一番重要であり、有効利用のポイントとなります。

ですので、そのへんをしっかりメモっていただいて、

気持ちが弱ったときや、迷いが出てきたときに参考にしていただければ、

とてもうれしいです。

 

だけど、マジメに真剣に聞いてください!という気持ちはないですね。

お遊びでちょっと占いしてもらおかな、っていうのでもいいんです。

占いって楽しいものですから。