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京都 四条高倉の占庭から

枚方T-SITEへ行ってみました

よしなしごと たのしみ

オープンから2ヶ月ほど経ち、そろそろほとぼりも冷めた頃では?

と、枚方T-SITEに行ってみました。

T-SITEというのは、蔦屋書店を核にしたオシャレ複合商業施設です。

数年前、代官山T-SITEへ行ったときには、

そのあまりにスカしたオシャレっぷりに、身の置き所がなく、

ふにゃふにゃと力なく笑ってしまうしかありませんでした。

 

そんなオシャレすぎるモノが、なぜに枚方に?

と思われることでしょうけれど、枚方TSUTAYA発祥の地なのです。

たぶん、そういう流れなしに、枚方にT-SITEっちゅう発想はなかったでしょね。

しかし、いくら発祥の地だからといって、枚方にあの代官山みたいなT-SITE、

ほんまに大丈夫か!? という不安は拭えません。

 

元々、その京阪枚方市駅前の一等地には近鉄百貨店がありました。

百貨店としてはコンパクトでしたが、わたしは結構好きだったんですよねー

閉店はとても残念に思っていたので、

あのお気に入りの近鉄百貨店を超えるモノにしてくれたんやろな?

という気持ちで足を踏み入れました。

 

枚方の平日の昼間にも関わらず、結構な数のお客さんで、賑わっていました。

建物内の配置がよくわかっていないので、1階から順番に上がっていくことに。

ああ、なんかワクワクする。

活気もあるし、ハズレでない感が満ちています。

おお、これはアミューズメントパークでの胸の高まりに似ている。

そう。

お買い物を楽しむというよりは、その場の雰囲気やコンセプトを楽しむ、

という場でありました。

 

一番楽しめたのは、意外なことにお子さん向けの階。

児童書が充実してるのは、ま、当然なんでしょうけれど、いいラインナップ。

ベビーカー置き場もあり、その階だけ、床がふかふかで、

転んでも痛くないようになっています。

その周りで売っているベビー服がおもしろくて。

こんなアバンギャルドなベビー服、見たことないなあ、と驚くような

アーティスティックなものが並んでいましてね。

おもしろいけど、このサイケなベビー服が似合うベビーちゅうのは、

いったいどんなベビーやねん、と想像するだけでおかしい。

あれ、赤ちゃんに着せて歩いたら、注目度抜群やろなあ。ふふふ。

 

身近に赤ん坊はいなくとも、子供服を見るのは大好きなんですよねぇ。

そこはかとなく、しあわせーな気持ちになります。

それは、子どもが小さいときに、いろんな洋服を作って着せてた、

楽しい気持ちを思い出すからでしょうかね。

子どもなんて、あっと言う間に大きくなってしまうんですよね。

それがわかっているから、子供服売り場に惹かれるのかも。

 

とにかく、代官山ほどの場違い感のあるオシャレっぷりではなく、

そこそこ親近感を持てる上限あたりのオシャレ度でよかった。

けれど、ちょっとした非日常感は味わえます。

うん。また行ってみよう。