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京都 四条高倉の占庭から

占いのようで占いじゃない けど楽しい

もうずいぶん前に、ショッピングモールの「女子力UP」と銘打ったイベントで、化粧品メーカーさんによるメイク講習などと並び、「オーラライト・運命カラー診断」というものがありました。

オーラソーマ風のカラフルなボトルが並んでいましてね。

えっと、どう違うのでしょう?と訊ねましたら、オーラソーマは、自分でボトルを選ぶのですが、それは生年月日から運命カラーを導き出し、その誕生日ボトルの解説をしてくださる、ということでした。

占いとは謳っていないものの、かなり占いっぽい。

俄然興味を惹かれまして、カラートランスレーター(色の翻訳者という意味らしいです)の女性に話を聞いてみました。

 

ボトルは80種類あり、二色二層になっています。 

わたしの誕生日ボトルは、上層がピンクで、下層がターコイズブルーのものだそうで、これは、80種の中で、唯一の恋愛ボトルなんだとか。 

「ご自分で思ってらっしゃる以上に、おモテになってるはずですよ」

と言われてしまいました。

 

もう一回言っておきましょうか。

 

「ご自分で思ってらっしゃる以上に、

 おモテになってるはずですよ」

 

せっかくなので、文字も大きくしてみました。

ほっほっほ。

事実でなくても、なんかしら気分はよろしい。

でも、たくさんの人に想われるよりも、好きな人ひとりに熱烈に想われる方が、ずっとうれしかろうとも思うんですけれどね。

 

カラートランスレーターの女性の説明はよどみなく、とてもキチンとなさっていて、説明しながら要点をメモし、帰りに持たせてくださいました。 

 

それによりますとワタクシは、 

 

 自由を愛し、束縛を嫌う。 

 創造性が豊かで、常識にとらわれない。 

 人と広く深くつながっていき、その知恵で過去・現在・未来をつなぐ役割を 担っている。 

 が、なんでも見えすぎ、わかりすぎるので、そのしんどさはあるかも。 

 気配り上手で、相談役に最適。 

 一旦終わってしまった愛情をまた新たなものにして復活させる力がある。 

 真実の愛を求める。 

 自分の役割を自覚し、それを果たしていく。 

 

なんだそうで。

ああ、そうだな、と思えるところもあれば、そうなの?と思うところもありました。

 

その後、好きな色は? 

と聞かれて、うーーーん、白、青、黒あたりかしら、と答えましたら、その三色は秩序だとか、正義感という意味があるんだそうです。 

で、

「リセット好きな人ですね」

と言われました。 

それは確かにそう。 

チャラにしてまたイチから、というのは得意技です。 

 

80種類もあるボトルの意味をしっかり覚えてはるなあと感心してしまいました。 

あ、でもタロットカードは78枚なので、ちょうど同じくらいではあります。

けれど、タロットには絵柄がついていますし、覚えやすいです。 

いや、ちょっと待って。 

ボトルは二層になっているので、色単体の数は80もないということかな。

しかしまあ、その組み合わせの意味もあるだろうし。 

なんて、つい自分にもこれできるかしら?と考えてしまいます。

どこまでも占い好きなもんで。えへへ。 

 

カラートランスレーターっていう言葉を知ったのはこの時が初めてで、その後は遭遇していません。

色の翻訳者、ってなんか素敵ですよね。

その時 お話してみて、占いに似ているけれども、やっぱり占い師の仕事とは違うんだなあ、ということがよくわかりました。 

個々の相談に対する答えが出るのではないし、こうすると道が開けるというアドバイスはないというところなどが。

だけど、本に載っている「〇〇占い」を読むときワクワクするのと同じような楽しみがあり、とてもおもしろかったです。