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京都 四条高倉の占庭から

天冲殺の離婚は是か非か

占いについて よしなしごと

今日は大型台風が九州から関東へと縦断。

どうも雨台風のようですが、みなさま、被害はありませんでしたか?

 

ちょうど営業時間中が近畿地方最接近という予報だったので、

どうしましょう?と本日ご予約のお客さまと連絡を取って、

日延べしましょうということになりました。

で、今日はもう臨時休業させていただくことにして、

一日中、家から一歩も出ずに、過ごしました。

 

しかし、NHKの台風情報って、ずーーーっと見続けてしまいませんか?

あれ、なんででしょうね。

「空の便にも影響が出ています」を今日一日で何度聞いたことでしょうか。

飛行機にも新幹線にも乗る予定はまったくないのに、ついつい見てしまう。

というか、消せずに、ずっとつけたままにしてしまいます。

視聴率高いかもなあ、なんて思います。

 

 

で、今日は離婚について考えていました。

もちろん、自分のことじゃないですよ。もう離婚はこりごりです。

 

天冲殺の離婚についてです。

ここでいう天冲殺は12年の内の2年間、運気が停まる年運天冲殺についてです。

天冲殺は、一生の内に何度もしないような大きな決断をするべき時ではない、

というのが基本的な考えなのですが、離婚に関しては、してもよい時期、

という考え方でもあって。

けれども、離婚をすれば新しく踏み出さねばならないこと山積となるわけで、

それらに天冲殺のさなかに対峙していくのはさぞかし大変なことだろう・・・・

とも思うので、わたしは今まで天冲殺の離婚を勧めてはこなかったんです。

それでも、離婚への流れができていて、これはもう離婚一択だな、という

タイミングがきていたなら、色々困難はあれど、肚をくくって離婚しましょう、

という背中の押し方はしてきました。

 

天冲殺での離婚はよしとしている占いでも、それは円満な協議離婚に限られていて、

調停、訴訟となると、なかなか自分の要望が通りにくかったり、

トラブルになることは想定されています。

なにしろ天冲殺で、運気は応援してくれてないわけですからね。

ですので、多くを望まない。

たとえ、自分に非がなくとも、それを正当に主張しても通らないかもしれない、

という覚悟は必要になるのです。

 

 それでもとにかく離婚したい!

 このまま離婚しない方が、自分の人生ダメになる!

 そして、離婚への道筋がついている気がする。

という方は、天冲殺の離婚は悪くないか、と思うようになりました。

 

離婚は結婚より数倍大変です。

なにが気が重いって、祝福されないことです。

時には、大切な人を悲しませることにもなります。

そして自分も誰かも、確実に傷つきます。

それでも、しなければならない場合だってあるんですよね。

 

結婚が百組あれば百様であるように、離婚だって、そりゃあもうさまざまです。

ちょっとしたボタンの掛け違いでそうなってしまう場合もあれば、

甘えやワガママという、それで離婚だって?ということだってあります。

苦労という苦労をし、辛酸を舐めつくした末の離婚もあります。

それは若くても、若くなくても変わりはありません。

どんな離婚も、ひどいダメージを受けていることは、まず間違いないことです。

 

ですので、身近で離婚された方がありましたら、

それをとやかく言うことはなさらないでいただきたいなあと思います。

もう済んでしまったことはどうしようもないのだから、

その方の「これから」を応援してあげてください。

外からどう見えても、離婚後間もない方というのは満身創痍だし、

離婚後随分経っている方でも、傷は残っているものです。

 

離婚は痛い。

けれど、そこから学ばなければ痛い思いをした意味がないですよね。

そこから新しい自分になって、自分で自分の人生の落とし前をつけなければ。

つらい思いをして離婚するならば、その後はしあわせになる努力をしましょう。

そして、周囲の人も、そのあと押しをしてあげてほしいです。