鴨川の川床の撤去が始まっています。
朝晩、ひんやりとして秋らしくなりましたものね。
明日は中秋の名月だそうですよ。
ここのところ、おやつを頂戴することが続きました。
それがどれもとてもおいしかったので、今日はみなさまに紹介を兼ね、
見せびらかしたいと思います(笑)
まずはこちらから。
ドーナツの穴にカスタードクリームが埋め込まれていて、キャラメリゼされてます。
もうね、ひと目見て、こ、こ、これはたいへんなカロリーであるな、、、、
と、ビビッてしまったのですが、おいしくないはずがない。
だれ? こんな恐ろしいお菓子を作ろうと思いついた人。あかんやろ!
と半ば怒りにも似た気持ちが湧き上ってきます。
ああ、それなのに、
「いやこれ、悪魔の食べ物やわ」
と何度もつぶやきつつ、なんともいえぬ幸福感を味わってしまったのでした。
三条大宮ね、と心の中の地図に赤丸をつけ、行ってみたいお店リストに追加。
次は、福岡のお土産です。
一見、地味なカステラ菓子のようなのですが、食べてみると違いがわかります。
いい素材を使って、丁寧に作られているなーと感じる、
これまた、めっちゃカロリー高そう~~~!な、お菓子。
そのカロリーの高さを裏切らず、余りあるおいしさ。
どうも季節ごとに限定商品があるらしく、コンプリートしたくなります。
お次は、DEAN & DELUCA のプリン。
わたし、DEAN & DELUCAって、実は行ったことがなくて。
このロゴ入りのトートバッグを持ってる人は、何百人も見たと思うんですけど、
そのお店は未踏の地だったのです。
なんかすっごくオシャレなサラダとか売ってるんちゃうん?
くらいの認識しかなくて。
わたしなんか、お呼びでない感ありありな、かっちょいい高級店なのであろう、
と敬遠していました。
たぶん、それは大きく外れてはいなかったのでしょう。
さすがにこのプリンも税込410円ですか! 高っ!
そんなに大きな瓶ではないんですよ。
とても自前では買えません。
でもね、食べたら、その値段が妥当であると思い知らされます。
あああ、何このやわらかさ。クドさのない濃厚さ&甘味。
プリンだけど、そこいらのプリンと同等に語ってはならんでしょ、これ。
プリン様と呼んでよろしいでしょうか?
と傅きたくなるほどのおいしさでした。
そして、秋のお月見シーズンってことで、こちら。
このうさぎさんと、月に見立てたドラ焼きのセットでした。
大きさもかわいらしいので、
いやん、どこから食べたらいいのか困っちゃう!
と悩むことはなく、パクっとひと口で食べられます。
そして、こちらは京菓子司 末富さんのお干菓子。
ラムネ菓子のようなパステル調の色合いと形が愛らしい、たまうさぎ。
末富さんは、包装紙やお箱もセンスいいんですよねー
上品でかわいらしく、オトメゴコロをくすぐられます。
オトメゴコロと言えば、先日、マヤルカ古書店さんへ行ってきましてね。
そちらで、とってもすてきな一筆箋や便箋などを買ってきました。
西淑さんという方のイラスト入りで、どれもこれも素敵でねー
このような作品です。
京都在住の方らしいので、個展に行く機会もきっとあると思うんですよ。
ああ、たのしみ。
ということで、今日はわたしのおいしいとうれしいとたのしいだけのブログでした。
たまにはこんなのもいいですよね?