猛烈な暑さのなか、超大型の台風が西日本へ向けて迫ってきています。
進路がなかなか定まらず、動きも遅いため、予測ができにくいようですね。
昨年、近畿地方を直撃した台風があまりにも怖かったので、
大きな被害が出ないといいのだけれど、、、、と不安です。
明後日の木曜あたりが一番、影響が出そうなのですが、
占庭もお店を開けられるかどうか気になるところです。
ご予約もいただいていますが、お客さまもわたしもまだ判断しかねる状況ですし、
いましばらく行方を見守るしかないですね。
今週末は、土曜日の午後から日曜にかけて、休ませていただきますので、
木曜を台風でお休みにしたくないところなのですけれどねー
昨年末に出した本をお読みくださった方が、たくさんおいでくださり、
夏になっても、まだぽつぽつそういうお客さまが続き、
このお盆にも遠方から数名、いらしてくださいました。
ありがたいです。
本は毎月、新刊が発売され、売れそうにない本は版元へ返される運命。
書店の書架スペースには限りがあるので当然です。
わたしのような無名の占い師の本をまだ置いてくださっているところがある、
というのは、オドロキでしかありません。
フシギなご縁でつながった方を大切にしなければ、と思います。
ところで、全然、話は変わるんですけど、先日、以前から一度行ってみたい、
と思っていたお店にやっと行くことができたので、紹介いたしますね。
京阪・三条駅近くにある「篠田屋」という小さな食堂です。
レトロを狙ったのではなく、古いものを大事にして長年営業されてきた結果、
古びるのではなく、味のあるお店になっていた、というお店。
実にええ感じなんですよ。
ここの看板メニューは、昔懐かしい味わいの中華そばと、皿盛です。
こちらが、その皿盛 ¥650(税込) ↓
(どうしてもピンボケになるのは、もしかして才能?)
一見、カツカレーなのですが、カレールゥがかかっているのではなく、
カレーをお出汁で伸ばしたカレーあんがかかっています。
ですので、見た目よりもあっさりしています。
そして、辛いって感じではないけれど、意外にスパイシー。
おいしいです。
11時半オープンで、45分くらいに行ったのですが、もう満席で、少し待ちました。
薄いカツはカリカリで、ビフカツにもしてもらえます。
長い間、誠実なお商売をしてこられたのだなあ、と感じられる店内です。
そういえば、わたしが子どものころには、こういう食堂、たくさんあったなあ、
と懐かしく思い出しました。
こちらのブログに詳しく紹介されていましたので、ご興味のある方はどうぞ。
おすすめです~