京都 四条高倉の占庭から

「結婚できるでしょうか?」again

ずっと、遠方からのお客さまが続いています。

今日は平日にもかかわらず、愛知県と神奈川県からおいでくださいました。

ここのところ、特に愛知県からの方が、とても多いんですよ。

それは、

7月にわたしが豊田市に行ったことで、ご縁ができたのかしら?

なーんて、考えたくもなるのですが、ま、偶然でしょう。

 

コレといって書きたいことがないときに、1年前は何を書いてたかなー?

とブログを遡って読んでみたりします。

すると、ありました。

そうそう、これ。最近も、何度となく、いろんな方に訊かれたなあ。

と思ったので、againしてみます。

おっ、造語ですね。

二番煎じをagainシリーズと正当化し、しかも、それをagainしてみる、ってどう?

と我ながら思うわけですが、やはり1年後のいまも同じように考えているので、

未読の方にはお読みいただけたらうれしいです。

 

 kyoto-uraniwa.hatenablog.com

 

なんという偶然。

今朝も、朝から土砂降りだったのですが、わたしが家を出るころには

やんでいたのですよ。

ほっほっほ。

 

という話は別にどうでもいいことで。

「結婚できるの?」という問いの答えをわたしなりに、誠実に書いたつもりです。

占庭のモットーは「誠実にお話しする」ということなので、

 わからないことはごまかさずに、わかりませんと言う

 わからない部分は、なぜわからないのか説明する

 カンやひらめきで話さない

を肝に銘じています。

命式、手相・人相を合わせ観て、時にはタロットカードも交えて、

総合的に判断してお話しします。

 

それでも、ついわたしの希望や、思いが漏れてしまうこともあります。

そこはやっぱり、対人間ってことですかねー

「誠実」に占う、ということについて、それは不純物になるのでしょうか?

 

うーん、わかりません。