ブルゾンちえみという人がいる、そして、結構おもしろいよ、
ということは巷のウワサで知ってはいましたが、
テレビで見たこともなく、どういう芸風の人なのか知りませんでした。
先日、SNSで流れてきたyoutubeに、ブルゾンちえみさんのネタがありまして、
初めて見ました。
そして、驚きました。とても。
だって、いろんな人にお話しもし、去年、このブログにも書いていたことが、
ブルゾンちえみさんの口からこぼれていたからです。
「味のしなくなったガムをいつまでもいつまでも噛み続けますかー?」
って!
そうかー
わかりやすい例として、長年愛用してきたフレーズだったのですが、
ありきたりだったかーーーーー、、、
というそこはかとない無念さをどうお伝えしたらわかっていただけるでしょうか。
というわけで、無念さを晴らすため(?) に、そのお話をagainです。
焼畑農法型、なんかこう、熱い感じしますよね。
相当なバイタリティがないとやれません。
言葉として正しくは「焼畑農耕」なのだそうで、
コトバンクによる説明を読みましたら、ツッコミどころありありで、
またしても、恋との共通点について、つらつら考えてしまいました。
最も原始的な農法の一つ。略奪農法の一例で,熱帯あるいは温帯の森林・原野において,樹林や叢林を伐採し火入れをして,1年から数年の短い期間作物の栽培を行い,一定の休閑期間を経て,再度その土地を利用する農耕のこと。
(中略)
森林破壊の原因とされてきたが,焼畑は特別な技術がなくとも森林や叢林を耕地化できる唯一の方法であり,また逆に地温を高め,土壌を変化させ,雑草・害虫の駆除に効果があるということがわかってきた。耕作放棄,移動の原因についても,土壌中の養分の枯渇のためというより雑草の繁茂が主要な原因であることが明らかになっている。
(ブリタニカ国際大百科事典より)
深読みすると果てしなく深く感じられる、この百科事典の解説。
いや、農法だってば、と自らにツッコミも入れつつ。
あ、こちらも貼っておかないと片手落ちですね。
興味のある方はどうぞ。