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京都 四条高倉の占庭から

どう思われてるのか気になりますか?

占いについて よしなしごと

占庭はビルの2階の奥にあるんですが、一番表側のネイル屋さんが閉店され、

淋しくなりました。

若いお嬢さんたちが働いておられたので、華やかだったし、みなさんかわいくてね。

来店される方も、おしゃれな女性ばっかりでしたし。

急に活気がなくなってしまってねー

次に入られる方がすぐに見つかるといいんですが、飲食店不可のテナントなので、

なかなか難しいかもしれません。

京都の街の真ん中みたいなとこなので、立地は申し分ないところなんですけれどね。

早く見つかるといいなあ~

 

 

占いのお客さまから、よく訊かれるのが、

「自分のことを周りがどう思っているのか気になってしょうがない。

 どうしたらいいですか?」

ということ。

これはもう、図太くなるしかないんですよねぇ。

だいたい女性は、中年になる頃には、ほっといても図太くなるので、

若い内にあんまり心配しなくてよいとは思うんですが、

そこそこの年齢になっても、気にされる方はされます。

お訊ねになったお客さまの星を観れば、その内大丈夫になる方か、

いつまでも気になるタイプの方かは概ねわかります。

そして、中には「気になる」と言いながらも、

実はそれほどでもないんだろうな、という方もおられたり。

 

「相手が自分のことをどう思ってるんだろう?」と思い悩んで、

考えに考えて・・・・。

でも、きっとそれはわからないことなんですよね。

結局は堂々巡りになるだけだと思います。

それに、相手の人だって、今日思っていることと、明日思うことが、

同じとは限りません。

ということは、今日わかっても、明日にはまたわからなくなるということで。

ああ、エンドレス。

どんなに考えても確かではないことで消耗するのは、

なんだかとってもムダだな、って気持ちになりませんか?

 

だいたい、自分の気持ちを他人にすごくわかられてしまう、ってことも、

あんまりないと思うんですよ。

どうせわたしの気持ちなんてわからないだろうな、と思うことはいっぱいあっても。

人の気持ちって、簡単にわかったりわかられたりするもんじゃないですよね。

その「わからなさ」に悩むのは人として致し方ないことで、

ある程度考えてしまうのはしょうがないことではありますが、

その考えてもしょうがないことで、自分を追い詰めたり、傷ついたりするのは、

ちょっとやりすぎだと思われます。

 

「どう思われてるんだろう?」の中には、

嫌われたくないとか、よく思われたいとか、誤解されたくないとか、

自分を否定されたくない気持ちが詰まっていますよね。

 

ある一人の人を見て、その人をどう感じるかは、それぞれ違います。

当然、好悪も分かれます。

わかる、わからない、は、相手の理解力や洞察力に依る部分も大きい。

もちろん、わかってもらう努力はすべきですが、それもそこそこでいいでしょう。

そのままの自分を容れてヨシとしてくれる人もあれば、

自分のモノサシで即座に切り捨ててしまう人もあります。

それはもう「縁」に近いものがあるのかもしれません。

10人が10人、100人が100人みんなから好かれる人なんていません。

そこはもう、あきらめる気持ちになった方がいいんじゃないかと思います。

考えてもキリがないです。

自分を理解しようとしてくれるか、好きになってくれるか、評価してくれるか、

という思いには、等身大の自分を出して、あとは委ねる&あきらめる、

というのが、怖いことではあるけれど、実は一番ラクなんじゃないでしょうか。

 

それよりも、自分が本当に好きな人に認めてもらうことに熱意を注ぎましょうよ。

周りの人の大半は、あなたの人生に大きな影響は与えない人たちです。

本当に大事な人の方を向いて、自分を磨き、わかってもらう努力をする。

そっちへエネルギーを向け、あとは、わかってくれる人はわかってくれるし、

わからない人はわからない、と鷹揚になってみましょう。

周りの人みんなの目を気にしていては、ヘトヘトになってしまいます。

それと、気にし過ぎている人は、もしかしたら時間がありすぎるのかもしれません。

 あ、わたしってヒマだったの・・・・?

とわかれば、少しは肩の力も抜けるかも。

現在の他人の評価を気に病むより、将来の自分がどうなりたいかを考える方が、

有意義だし、あなたを素敵にしてくれると思いますよ。