京都 四条高倉の占庭から

理想の結婚相手

今朝は出勤前に知恩院さんへお参りに。

いつもとは違うルートで、円山駐車場の入口あたりから、くる~っと歩いて行くと、

ちょうど山門前のシャトルバス乗り場の脇へ出ました。

知恩院正面の、急な石段(しかも一段が大きい)の男坂を上がるのはキツイです。

ゆるやかな女坂もあるのですが、もっとラクなのがシャトルバス。(当たり前)

この無料のワゴン車で、上まで連れて行ってもらうことにしています。

 

いつものように納骨堂にお参りして、ふと蓮池を見ると、親子亀の姿が。

うんこらしょっと、まさに上ろうとしているところでした。

これ、見えますか?

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なんと、偶然にも今日は「世界亀の日」なんだそうですよ。

 

 

さて、今日は久し振りに、占いのことを書こうと思います。

最近、続けて訊かれたことがあって、それについてここしばらく考えていました。

それは、

「なんか最近、自分で自分のことがわからなくなってきて・・・・」というのと、

「どんな人と結婚したいのか、どんな人が自分には合っているのかがわからない」

ということ。

 

自分で自分のことがわからない、というのは、たぶん、みんな似たり寄ったりだと

思うんですよ。

自分が思っている自分像と、他人から見られる像っていうのは、

きっとかなり違うものでしょうしね。

それがぴったり一致してる人っていうのは、超シンプルで、裏表なさすぎな人

なんじゃないかしら。

なかなかお目にかかれません。

自分のことは一応ちゃん把握しているわ、と思ってらっしゃる方であっても、

ほんとうにわかっているのか、って微妙ですよ。

占庭へ友だち同士で来られるお客さまもありますが、

おひとりの方とお話ししてると、大概は、後ろのソファで聞いているお友だちが、

「うんうん!」と首を縦に振っておられます。時には笑いをこらえながら。

で、ご自分の時は「わたしってそうですか?」と怪訝そうにされたりしてて。

人のことは、客観的に見られる、ってことなんですよねぇ。

 

ですので、こちらに関しては、ゲストの方の命式や手相を観せてもらえれば、

お答えすることは容易いです。

 

で、もうひとつの

「どんな人と結婚したいのか?」「どんな人が自分には合っているのか?」。

まず、どんな人と結婚したいのかがわからない方からお話しましょう。

こちらについて命式で答えられることは、その方の優先順位として、

どういう条件を一番重要視したいのか? から考えます。

 

「仕事に対する責任感や、仕事愛があり、お仕事にきちんと向き合っている人」

「自分の感性や希望を曲げない個性的な生き方をしている人」

「ものの考え方が現実的で、人生を全うできる経済力がある人」

「なによりも家庭・家族のことを考え、愛してくれる人」

「異性としての魅力をずっと感じていられそうな人」

「お互いを励まし、お互いが成長し合えるような人」

などなど、いろいろな「一番大事」があります。

その「あなたのポイント」の答えは、命式でもわかりますし、手相にも表れます。

まずは、ソコを優先して考えていきましょう、ということが言えるわけです。

 

「どんな人が自分には合っているのか?」の方はですね、

性格的に合うだろう方の特徴をザックリお話しします。

「ガンコで不器用だけれども、真面目で一生懸命な人」

「人柄があったかくて、おおらかな感じの人」

「神経質なところもあるけど、やさしくて思いやりのある人」

「テキパキしていて、考えるより動く方が早い人」

などなど、こちらもいろんな特徴をお答えできます。

 

が、ですね、合っている人と、ご縁がありそうな人っていうのが

違う場合もあるんですよ。

ここが難しい。

「あなたはこういうタイプの人とご縁がありそうですよ」というタイプと、

相性のよいタイプがズレていたり、好みのタイプとズレていたり、

っていうことは、めちゃくちゃ多いです。

 

じゃあ、どうするのか?

そこはもう、ご自身の選択に委ねるしかないんですよねぇ。

ご縁のあった人と共に歩んでいくのか、

自分に合っていると思える人との人生を選ぶのか、

または、勢いとハズミでなんとなく結婚に至る場合もありましょう。

 

結婚にはタイミングも大きな要点になってきますので、

そのよい時期のチェックも大切。

今は焦らなくても、来年からいい風が吹きますよ~ とか。

 

けれども、とにかく、いろんなポイントがあるわけで、

占いで、ズバリと予言します!

なんてこと、わたしにはできません。

ゲストの方の、ごちゃまぜになった考えの整理整頓をし、

選択のよすがを提示できるよう、ご質問にお返事しながら、

占いでお答えしていくことしか術を知らないので。

 

占いとは関係ないのですが、先日、ネットの記事で、

結婚を決めたポイントはコレだった、というのを読みました。

 この人の魅力をみんなにも知ってほしい、と思う人。

 友だちや家族に、会ってみて!いい人だから。って自慢したくなる人。

であったのだとか。

 

なるほどなあ、と思いました。

それは、生まれ育った家庭の価値観にマッチしていて、

尚且つ、人間的な魅力もある、信頼に足る人であった、ということなんでしょうね。

確かにそういう相手であれば、円満な結婚への理想形かも。

 

では、わたしが思う理想の結婚相手は? と申しますとですね、

 どこかに、すごく尊敬できる部分がある。

 ピンチになった時に、全力で支えてくれそう。

 そして、自分も全力で支えたいと思える人であること。

かな。

 

さて、あなたの理想の人はどんな人でしょうか?

愛し愛されて生きるのさ again

本日の占庭、今季初エアコンでした。

扇風機も出しました。

暑くなりましたねー

もう夏みたい、って思うんですが、その前にまだ梅雨があるのでした。

 

占いっていうと、恋愛、結婚でしょ! と思われることが多いのですが、

占庭へおいでになるお客さまのご相談で一番多いのは、お仕事についてです。

やっぱり働かなきゃ生きていけませんものね。

切実です。

 

けれども、今日は恋愛・結婚のお話が続いた一日でした。

ええ、もちろん、お仕事の話もありましたけれどね。

恋愛も結婚も、望まれるカタチは、本当に人それぞれでして、

かくあるべし、っていうのは言えないなあ、と毎回、痛感します。

 

けれども、みなさん違うとは言えども、ですね、ここは押さえておいてほしい、

というコトもあります。

で、ここで、またしても、ご存知!二番煎じ! です。

ちょうど一年前くらいに書いていた、コレを。

 

kyoto-uraniwa.hatenablog.com

 

ええ、ええ、たとえ「懲りないわねぇ」と呆れられても、

わたしは信じたいし、愛したいと思うタイプ。

 

裏切られるのがイヤだから信じない。

報われないなら愛さない。

では、せっかく生まれてきたのに味気ないじゃないですかねぇ。

どうせいつかは死ぬんだし、それまでの間、傷ついたり、傷つけたり、

すったもんだしながら生きるのは、たぶん悪くないですよ。

それに、それは束の間、なんですよ、きっと。

だから、

「命短し、恋せよ乙女」は正しい。

もちろん、乙女限定に非ず、ですしね。

ミナミへ遠足に

ここのところ晴天が続いていますね。

気温もぐんぐん上がっていて、夏っぽくなってきました。

 

昨日は、久し振りに友だちとミナミへ。

わたしは大阪府内に住んで11年になりますが、滅多にミナミへは行きません。

それは、住んでいるところからのアクセスがよくないからなんですが、

たまに行くとキタとは違った活気と、そこはかとない猥雑さがいいんですよねぇ。

 

昨日は、いままで、行く機会のなかった黒門市場や法善寺横丁も歩いてみました。

黒門市場錦市場は、大阪と京都を代表する人気の食べ歩きスポットでもあります。

錦はしょっちゅう通っているし、どんなお店があって、

どういうものを売っているのか、端から端までわかっているワタクシ。

どれどれ、黒門市場はどこが違うのかな?

と思って見ていると、まず道幅が広い。

広いと言っても、そんなに大きな違いがあるほどではないですけれどね。

そして、海鮮モノに、ウニやカニなどの単価の高いものがあるところも違うなあ。

錦でよく見る、ハモや鯉などは見かけませんでした。

お肉系は、和牛串や、ホルモン系などもあり、こちらも錦にはないものでした。

お店の人が、英語で客引きをしてはったのにはビックリ。

京都でそれはないですもんねぇ。

大阪は、なんだか威勢がいいですね。

やっぱり違いがあるもんだなあ、と思いながら見て歩きましたが、

外国人観光客がいっぱいで、たくさんの人があれこれ食べてらっしゃるし、

しばらく歩いたら、うん、見た見た、って気持ちになって、

気が済んでしまいました。

人がひしめいてるところは、どうも苦手なんですよ。

 

 

さて、わたしはとにかく「占い」が好きなので、いろいろ読むのですが、

特に、自分とは違う占術の占い師さんのお話は純粋に楽しい。

しいたけさんのしいたけ占いも毎週月曜日を楽しみにしてますし、

石井ゆかりさんの西洋占星術も愛読しています。

どちらの方も、文章を読んでいるだけでお人柄がしのばれるし、

そもそも文章自体がとっても魅力的。

 

で、石井さんの占いによるとですね、わたしは昨秋から変革の時期に入っていて、

いろんなことの新陳代謝が発生しているらしく、

人間関係の断捨離も、自然の流れで行われていくのだそうです。

 

ふうん。

自然にねぇ。

と思いながらも、読んでしまった以上、つい意識してしまいます。

自然の流れということは、自分が選択するのではなく、

意識下であったり、相手に断捨離されたりするということもあるのでしょう。

わたしの執着心だけで繋がっているような友だち関係などは、

淘汰されていくのかもしれないなあ、と気持ち的には受け入れ態勢に入っています。

 

そうか。

それが自然ならばしょうがないよね。

と、なんだか自分のこころを俯瞰で眺めている気分です。

そう思いながらも、大切にしたい人との関係は、どうしても守りたい、

という強い思いが俄かに湧いてきたりもします。

 

昨日、友だちと歩いて、ごはんを食べ、お茶を飲み、

すっごく、くだらない話をしてゲラゲラ笑いながら、

この人には離れていってほしくないなあ、って思いました。

 

あ! もしかしたら、

そうして自分でちゃんと確かめなさい、

ってことなのかもしれないですね。

こころに着いているホコリや汚れをぱんぱん、と払って、

素直な気持ちで、大事にするべきものをもう一度見きわめるという作業を

ひとつずつしていけばいいのかな。

なんてことを思った遠足の一日でありました。

メンヘラ製造機

お店のトイレの天井からの水漏れは修理していただいて、止まりました。

が、まだ、天井は板が張られてなくて、照明も裸の状態です。

それってなんだか落ち着かないものなんですよねぇ。

けれども、使用に差し支えはありませんので、大丈夫。

ご迷惑をおかけしました。

 

 

もう随分前のことですが、占庭とはご縁の長い、

素敵な恋愛中のお客さまを占っていた時、

「実は彼には、かつて『メンヘラ製造機』と呼ばれていた過去が

 あるらしいんですよ(笑)」

って、お話を聞いたことがありました。

どうも、つき合う相手、つき合う相手が、ことごとくメンヘラだったそうで。

元々メンヘラだったわけではなく、

そうでない人も次第にメンヘラになっていってしまうのだそうです。

で、現在、つき合っている当のその彼女はメンヘラではないのでありがたい、

っておっしゃるんですって。

 

この「メンヘラ」っていうのが、わかるようなわからないような言葉で。

どうも、元々は2ちゃんねるに「メンタルヘルス板」ってのが

あったのだそうですよ。

そこから生まれ、派生していったんですって。

メンタルヘルスが元、ということは、心の問題を抱えやすい人たちの話、

ってことだったのでしょう。

そういう人の極端な言動や、事象が上げられていくうちに、

メンヘラ=手のかかる、困った人 みたいになっていったようですね。

 

わたしの「メンヘラ」という言葉のイメージも、そんな感じですねぇ。

極端に言えば、

「今からすぐに来て! 来てくれないなら死んじゃうから!」

と好きな人を振り回すようなね。

この、好きな人を、っていうのがポイントなんですよねぇ。

嫌いな人を困らせたり、嫌がらせしたり、ではないわけで。

好きなのに、いや、好きだからこそ、そうなってしまう、

ということなんでしょう。

 

きっと、メンヘラの人って、不安なんですね。

ホントにわたしのことを愛してるのかしら?

心変わりしてない?

と、相手の気持ちを確かめたい、から発して、

「こんなわたしでも受け止めてくれる?」

に発展していってしまうのかなあ、というのがわたしの認識です。

えっと、間違っていたら、ごめんなさい。

 

で、恋人ならば、まず、

「大丈夫だよ。愛しているよ! 心配しないで」

と、ひしと抱きしめるだろうと思うんですね。

で、

ああ、よかった・・・・ 愛してくれている。

と安心する。めでたしめでたし。

 

けれども、また不安は襲ってくる。

確かめずにいられない。

そんなことをしてはだめだ。嫌われてしまう。

いや、やっぱり、もうイヤになってるんだと思う。

とギリギリまで堂々巡りをして、感情をぶつけてしまったり、

わざわざ嫌われそうなことをやってしまったり。

 

また、あの安心を感じたい、確かなものだと思いたい、

という一心からのことなのでしょうね。

 

それに律儀に応え、自分の愛の深さで本当に安心させてあげたいと願い、

ホントだよ。ホントに愛しているよ! ボクは大丈夫だよ。

と誠意を尽くしていくような、善意で、まっすぐな心の人が、

意図せずして、メンヘラ製造機になってしまうのかもしれませんね。

きっと、いい人なんやろなあ、その人。

 

相手に気持ちを伝えることで、愛を表現する人か、

相手の気持ちに応えることで、愛を表現する人なのかって、

持って生まれた星でもわかります。

タロットカードでも、この子はしんどいなと思いながらも、

相手のために想いを尽くしていくカードというのもあるんですね。

もしくは、相手に振り回されやすい、星とか、カードなども。

 

メンヘラの恋人に振り回されて大変そうだなあと周りは思っていても、

「ここまで切実に自分を求めてくるなんて愛おしい」

という愛の形もあったりするわけで、

他人がとやかく言うことじゃあないんですよね。

けどまあ、それが「見捨てられない」という思いになってしまったなら、

考え時ではないかな、と思ったりもするわけですけれど。

「かわいいね」again

先日来、お店のトイレの天井から水漏れしておりまして、

使用禁止というわけではないのですが、できれば使いたくない、

という状況です。

大家さんが書いてくださった貼り紙には、

「雨傘のご用意を!」

って。

いや、ナイスなんですけど、雨傘をさして用を足す、というのは、

なかなかないシチュエーションではないかと思います。

ですので、そういう特異なシチュエーションを楽しめる方以外は、

できれば、どちらかでお済ませになってから、おいでくださいませね。

月曜には工事が入って、直る予定なので、明日までの辛抱です。(のはずです)

 

だから、というわけでは全然ないのですが、最近、占いのお店らしいブログに

なってなくて、ごめんなさい。

(ええ、全然そういうわけだからではないですね)

で、こういう時には、必殺!二番煎じ! againシリーズです。

(いつからシリーズに・・・・?)

 

ちょうど一年くらい前に書きましたものを再UPいたします。

最近、読者になっていただいた方にも読んでいただきたいなあ、と思いまして。

 

これ、若いお嬢さんだけでなく、いくつになっても同じこと。

ですのでね、男性は、どしどし「かわいいね」を言ってください。

いや、言うべきなのよ!

それでは、どうぞー

 

kyoto-uraniwa.hatenablog.com

2cellos ツアー初日に行ってきました

昨夜は中之島フェスティバルホールへ行っていました。

 

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(今回の写真はまあまあちゃんと撮れてる?)

 2cellos の日本ツアー初日だったのです。

 

元はクラシック畑の彼らが、激しいパフォーマンスでロックをカバーする。

しかもふたりだけ。チェロだけで。

というのが、そもそもの売りだったのですが、今回のツアーは、

ドラムスと、キーボード、12~3人のストリングスと共演するステージ。

内容も、誰もが知っている映画音楽から、ハードロックまで1時間半余り、

ガッチリ観客を掴んで離しませんでした。

いや~、すごかったですよ~~~

めちゃくちゃ楽しかったです!

 

これは5年前の映像なんですけど、これと同じ木製ではないチェロでした。

www.youtube.com

 

激しいパフォーマンスに、弓はすぐに傷んでしまい、

途中で取り換えながら演奏は続きます。

向かって左側の、お茶目でサービス精神旺盛なステファンと、

向かって右側の、クールでストイックさ漂うルカ。

圧倒的な演奏を繰り広げながらも、観客をおいてけぼりにしない温かみがあって、

なんとも心地よいステージでありました。

 

たまたま取れたチケットが、1階席のど真ん中で。

たぶん、最高のコンディションの音が聴けたのだろうと思います。

音も、あれ以上大きくても小さくてもダメというベストな音量。

照明も、美しく、品のある中に、インパクトもある。

いやあ、なんかプロの仕事を見せていただきました、って感じでした。

 

ああ、いいもの見せて、聴かせてもらったなあ。

音楽って、やっぱり素晴らしい。

って言うと、なんかアホみたいなスカスカな感想のようですが、

そんなシンプルで力強いメッセージをジンジン感じさせてくれた2cellos。

連れて行ってくれた夫に感謝です。

 

しっかし、観客の女子率の高さ、ね。

あんなに女性が多いとは思わなかったですねぇ。

年齢層も結構高めでした。

 

アンコールが終わり、客電が点いて、出口へと人が流れ出す時、

その日のライブの評価がわかりますよね。

昨夜は、ゾロゾロと扉へ向かって歩く間、

 

盛り上がったね~

ホントよかった!

さすがや。

カッコよかったー

やっぱりめっちゃ上手いよね~

とにかくすごかったわ。

 

という声がたくさん聞こえてきて、みなさん大満足の様子でした。

ただ迫力があって上手なだけではなく、あんな素敵なステージを演れるんだから、

これから、ますます人気が上がってくると思います。

この日のチケットも即日完売だったので、今夜の追加公演が組まれたわけでね。

 

ただ、ひとつだけ、もの足りなかったのは、日本公演用の曲を一曲だけでいいから、

用意してもらえたら、うれしかっただろうなーってこと。

映画音楽を演るのであれば、ジブリの映画音楽とか演ってくれたら、

どれだけ盛り上がったろうか、と思いますね。

 

MCは英語、ヴォーカルはなし、っていうライブをわたし、愉しめるかしら、と

ちょっと心配だったのですが、いやはやノープロブレム!

ひゃっほ~~ぅ! でした。

 

昨日のライブについては、詳しいよい記事が上がっていたので、

ご興味のある方は、こちらをどうぞお読みください。

さすがプロ。昨夜のステージが再現されています。

getnews.jp

 

フェスティバルホールはすばらしいホールなんですけど、

改装されて困った点がひとつあるんですよね。

1階席の階段が危ないんです。

わたしも以前に転んだんですけど、昨日は夫が転びかけて危なかったし、

転んでしまった人も見ました。

あんなに転んだり、転びそうになる人が多いっていうのは、

やっぱり階段自体に問題があるんだと思うんですよねぇ。

みなさんも、もし行かれる機会がありましたら、

足元には十分お気をつけくださいね。

あそこでコケるとね。恥ずかしいです。

よく見えるので、すごくたくさんの人が悲鳴を上げられます。

 

と、今日も今日とて、占いとはまったく関係のないブログで・・・・

タロットリーディング会計画

先月、立て続けにランドセルの広告を見て、

いくらなんでも早すぎるやろ・・・・

と不思議でしょうがなかったのですが、それは、

ゴールデンウィークに帰省した時、おじいちゃんおばあちゃんに買ってもらってね、

という戦略だったのだそうで。

それって昔は、入学前のお祝いに、っていうタイミングでしたよねぇ。

それが、年末年始商戦に前倒しとなり、お盆商戦に組み込まれたあたりまでは

知っていたけれど、ついにゴールデンウィークですよ。

前倒しにもほどがありますわ。

まだ1年近くある、っちゅうねん。

と思うわけですが、売れてるんですかね?

なんかそういうのに、まんまと乗せられるのは、おもしろくないなあ~

と思ってしまうアタクシ。

まあ、孫なんていないんですけどね。ははは。

 

 

今朝は、打ち合わせに行っていまして、開店が少し遅れました。

以前、このブログでも少し書いたことがあるのですが、

タロットのリーディング会を開きたいと思っていまして、

日程や、開き方、告知の方法などを相談してきたのです。

 

場所は、丸太町高倉にありますイベントスペース「緑と星」さん。

 コチラ⇒ https://www.facebook.com/midoritohoshi/?fref=ts

予め考えていたことが、そのまま実施できそうな感じなので、

いま、とてもワクワクしています。

 

占庭でタロットレッスンを受けてくださった方だけでなく、独学で勉強中の方、

他のお教室で習ってらした方など、リーディングの実践練習を積みたい!

と希望されている方を広くお受けしたいと考えています。

お互いにリーディングし合ったり、ほかの方のリーディングを見聞きするのって、

とてもいい勉強になると思うんですよねー

ほどよい緊張感をもって、ゲストの方と対面し、カードを読んでいく、

ということで、自分の弱点がわかることもあるでしょうし、

真剣だからこそのおもしろさや楽しさも味わえ、よい経験になるはずです。

 

日曜の午後、2時間くらいを予定しています。

ご興味のある方は、こちらの「予約方法」から、電話かメールでお問合せください。

 ⇒ 占 庭 | 見料&予約方法

現時点で決定しているところまでの、詳細をお知らせいたします。

 

スペースに限りがありますので、もし、予想外にご希望の方が多かった場合は、

抽選とさせていただきますね。(そうなれば、どんなにうれしいかしら)

 

また、占ってもらいたい!というゲスト希望の方も、大歓迎です。

こちらは見料を格安設定にしますので、お気軽においでいただけたらと思います。

ご予約も必要ありませんので、

ちょっとタロットに興味あるわ! という方はもとより、

タロットってどんなものなの? という方にも、

敷居の低いこういう場からなら、入ってきやすいのではないかな、と思います。

 

タロットリーディング会につきましては、また追って、

こちらのブログでも、お知らせしてまいりますね。

初回が成功しましたら、ゆくゆくは定期開催していきたいと思っているので、

この第一回目は重要です。

うん。がんばろう!

がんばって、いいものにしよう。