京都 四条高倉の占庭から

愛し愛されて生きるのさ again

本日の占庭、今季初エアコンでした。

扇風機も出しました。

暑くなりましたねー

もう夏みたい、って思うんですが、その前にまだ梅雨があるのでした。

 

占いっていうと、恋愛、結婚でしょ! と思われることが多いのですが、

占庭へおいでになるお客さまのご相談で一番多いのは、お仕事についてです。

やっぱり働かなきゃ生きていけませんものね。

切実です。

 

けれども、今日は恋愛・結婚のお話が続いた一日でした。

ええ、もちろん、お仕事の話もありましたけれどね。

恋愛も結婚も、望まれるカタチは、本当に人それぞれでして、

かくあるべし、っていうのは言えないなあ、と毎回、痛感します。

 

けれども、みなさん違うとは言えども、ですね、ここは押さえておいてほしい、

というコトもあります。

で、ここで、またしても、ご存知!二番煎じ! です。

ちょうど一年前くらいに書いていた、コレを。

 

kyoto-uraniwa.hatenablog.com

 

ええ、ええ、たとえ「懲りないわねぇ」と呆れられても、

わたしは信じたいし、愛したいと思うタイプ。

 

裏切られるのがイヤだから信じない。

報われないなら愛さない。

では、せっかく生まれてきたのに味気ないじゃないですかねぇ。

どうせいつかは死ぬんだし、それまでの間、傷ついたり、傷つけたり、

すったもんだしながら生きるのは、たぶん悪くないですよ。

それに、それは束の間、なんですよ、きっと。

だから、

「命短し、恋せよ乙女」は正しい。

もちろん、乙女限定に非ず、ですしね。