京都 四条高倉の占庭から

あたたかい話

1月ももう半ば。

今朝の京都は粉雪がチラついていて冷えました。

お昼を過ぎてもあまり気温は上がりません。

今日は寒いという予報だったので、先日入手しましたシルクのスパッツを履いてきました。

倉敷に住む冷え性の知人から教えてもらったのが、なんと京都は錦市場の中にある「レッグヤスダ」というお店の商品です。

こちらのシルクのスパッツが最強なのだそうですよ。

いままで何度となくお店の前は通ったことがあり、レッグヤスダというキャッチーな屋号とあいまって存在は知っていましたが、買い物をしたことはなくて。

知人がおっしゃるにはこちらがイチ押しということだったのですが、

legyasuda-nisiki.stores.jp

実物を見せていただいたところ、ひざ、腰、お腹と補強がしてあり、腹巻付きといっていいような商品でした。

知人の話では「それほど冷え性じゃない人だったら、電車やバスの中では暑くなるかも」ということだったので、全然冷え性じゃないわたしには、ちょっとトゥーマッチかもしれない、、、、と思い、こちら

legyasuda-nisiki.stores.jp

のほうにしました。お値段もだいぶお安くなりますし。

初めて今日、身に着けてみましたが、あったかいです。

 

店頭に見本として出してあるものがかなり大きなサイズだったのですが、

「海外の人は大きい人が多いからね」

というお店の方の話で、さすが錦市場の客層! と思いました。

 

そういえば、年末にはあったかいソックスを頂戴したのですが、名前が『まるでこたつソックス』。

shop.okamotogroup.com

こちらは一昨年くらいから、いろんなお店で見かけていて、なにしろ「まるでこたつ」というネーミングですから、どのくらいあたたかいのだろうか、、、、

と考えて却って手が出ない状態だったのですが、実際に履いてみましたら、実にあったかかったです。

電熱が入っているわけではないので、まるでこたつではないです。

が、ふんわりとしていて、ほっとするようなあたたかさにくるまれる感じは、こたつと共通してるかな。

けっこうモコモコなので、靴は履けないので、おうちでぬくぬくというところもこたつと一緒ですね。

 

いままであんまり意識して「温める」をやってこなかったのですが、冷えというのは何ひとついいことはないみたいなので、今年の冬から対策を始めました。

年とともに筋肉だけじゃなく皮下脂肪も減っていってるので、寒さが骨身に沁みるんですよー

今年は例年に比べると暖冬ですけれど、ちゃんとあたためて過ごそうと思います。

 

占い関係のほっこりするようなあたたかい話じゃなく、現実的で物理的なあたたかい話でありました。